精神科病院で介護~きっかけから初日編~


こんにちは!

近所の野良猫がたまらなく可愛い!けど自宅はペット不可の間で揺れ動いてます!わん吉です!

今回は以前半年だけ精神科病院でヘルパーとして働いた経験のことを記事にしたいと思います。

イメージだと精神科病院って恐そう、暴れる人とかいるんじゃないの?とかあると思います。私も働く前はそうでした。

でも、実際働いた経験から言うとどんな仕事より、思い出に残って学ぶものが多かったように思います。そんな話を徒然と。

精神科で働くことになった経緯

精神科で働くきっかけとなったのは当時やっていた仕事を辞め、次の仕事をやるまでの期間の間、短期でやる仕事を探していました。

私はそのとき接客系の仕事をしていて接客ながらのこなし作業にストレスを感じていました。一組のお客さんに話しかけられても従業員の数は少ないからあまり時間はかけられない。

ショッピングモール内のお店だったのでお客さんは入れかわり立ちかわり、街行く人々とすれ違うだけのような人間関係。

もし短期で仕事するならもう少し、一人の人と丁寧に接することが出来る仕事がしたいと思っていました。そんなとき思い浮かんだのは

「そうだ、介護とかどうだろう」

自分に合ってるかは正直やってみないとわからない。でも、やってみたい。私は派遣で介護ができるところを探して登録にいきました。

いざ、登録してお仕事を紹介という場面になったとき、スタッフさんが出した条件の中で自分に合うのが今はこれしかないという話でした。

「精神科病院での介護業務」

正直最初は精神科…。と、止まってしまいました。

イメージでは大変そう。暴れる人がいて怪我とかするんじゃないか、自分にできるんだろうか。

そんなことをぐるぐると考えていたけれど、「これもなにかの縁かもしれない」と、やってみることに。

介護は未経験だけれど病院での面接もなんとか通り、いざ精神科病院で働く初日へ。

先が不安になった初日

初日は病院の婦長さんと一緒に病院内を案内されながら回りました。

病院の待合室を抜けて上の階が患者さん達がいる場所。

と、階段を上がるとそこには大きな鉄の扉が。婦長さん手慣れた様子で鍵をだし扉を開けてこう私に言いました。

「扉の鍵はどこの階でも一回一回かけて絶対にかけ忘れないように。患者さんが逃げ出してしまうから閉めたあともちゃんとかかってるか確認してください。」

なんというか当たり前のことだけど、そうか。そうだよなと身が引き締まる想い。

扉を開けるとそこには廊下を歩く患者さんの姿と並ぶ病室。

すぐ横を一人で笑ったり喋ったりしながら歩く若い男性がいて私はそれを見てこう言ったらなんだけどいかにもな雰囲気にやや緊張しながら歩いていました。

一通り施設をぐるっとまわった後、初日は患者さんの入浴を手伝うことに。

これが思った以上に重労働&ショッキングでした。

手伝ったところは寝たきりの高齢の患者さんの多い病棟で歩けない人はストレッチャーに寝たまま乗せて浴室まで運んで洗う。

このベッドからストレッチャーに移す作業が身体の大きいおじいちゃんだとけっこう大変。しかも慎重にやらないと当たり前だけど怪我してしまう。

入浴の場面では力仕事も多いので男の介護士さんがあっちこっちで呼ばれる。女の人が多いなかで男の介護士さんは力があるので頼りになる。

そして初日でやっぱりショッキングだったのが排泄物。

ほぼみんなオムツだったので入浴前に排泄していた人は軽く処理してそのまま入浴へ。初日から私が患者さんの身体を洗うことはもちろんしなかったですが、患者さんの少し汚物が残った身体をゴシゴシと丁寧に洗う先輩介護士さんの姿にまだ慣れない私は初日から正直挫折しそうな気持ちでした。いや、多少覚悟したつもりだったのだけど想像以上に大変でした。

入浴ついでにベッドのシーツを変えて業務終了。人数もいるし、午前中を費やした印象。

そんなこんなで午後も洗濯や食事介助、備品補充などをしてあっという間に初日終了。気も張ってたせいかとても疲れました。。

これ、慣れるのかな。。

 

続きます。

投稿者: わん吉

楽しさと遊び心を大切に。

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