仕事辞めたいなら辞めてみれば今の自分の力がわかる

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仕事辞めたいと毎日のように苦しんでいた数年前。なつかしい。

こんにちは。わん吉です!

本日はお昼に軽くスポーツしてからの記事作成。頭を使いすぎるとガチガチになるからたまにはリフレッシュがてら身体を使うのもいいと感じた今日この頃。

数年前の私にはスポーツなんて疲れることを恐れて出来なかっただろうなと思ったり。

当時の私のように今悩んでる人に少しでも参考になればと今回は仕事を辞めた私の経験を書きます。


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仕事を辞めた私の経験

私は当時、フルタイムで毎日12時間以上の仕事をしていました。残業ばかりな上に、アルバイトが休むと休日でも否応なく出勤。決められた労働時間を守らなくてはいけないので本当は残業していても早めに退勤の打刻をすることが当たり前でした。

それでいてどうしても出勤数が増えてしまい、指定の労働時間を過ぎてしまうと「働きゃいいってもんじゃないんだよ!」と、怒られる。

 

「みんなやってるのにどうして出来ないんだ」

「数字は嘘つかない」

「社会人としての常識だろう」

 

そんな言葉を耳にしては出来ない自分を責めていた当時。仕事場はみんないい人が多かった。でも、大きな組織の中で変えられない仕組み。全員が疲弊していました。

私自身はその状態で少し鬱のような症状を抱えていました。まとまらない頭ながらにもがきながら闇雲になにかを探していました。

当時の自分を振り返ってもその時の自分なりに試行錯誤してました。

いま、悩んだときはこの試行錯誤がどんなときも大事なんだと感じています。

当時やっていたことなどの記事はこちら↓

「働き方」と自分の「在り方」の繋がり

やりたいことがわからないとき、読んでほしいこの一冊

辞めたあとのことは考えてなかった

私が辞めることを決めたとき、辞めたあとのことは考えてなかったです。

ただ、辞めると自分が決めたのだからその後の責任は自分にある。

どうなるかわからない、自分がどう動くかさえわからないけれどどうなろうと引き受けよう。ただ自分のことだからこのまま、動かず人生を終えることはないと思うしなにかしら動こうとするだろう。仕事もずっとしないでいられるわけはないのだから、生活が出来なくなったら嫌でも動くだろう。

そんな気持ちでした。普通に考えたら何も先を考えてない後悔するという選択ですよね笑

でも、当時はそんなこれからどうなるかわからない、でも辞めると決めたからにはこれから違う未来が待ってるんだという事実にワクワクしていました。

仕事は最終日を迎えるまでは少し寂しい気持ちもありましたし、送別会では分厚いノート型の色紙をもらい感慨深くもありました。

それでも、最後の仕事を終えたときの解放感は忘れられません。

胸がスーッと軽くなり、もう重い気持ちを抱えて仕事場に向かうことをしなくてもいいんだと思うと高揚感とともに胸がドキドキとしました。久しぶりに味わう感情の起伏、そして初めて感じる感情です。

辞めてからわかる自分の力

辞めてから半年は仕事もせずに自分の好きなことをやりました。

  • 友人と初めてイベントを開催
  • 演劇を初体験
  • 富士山登頂
  • プレゼン大会の手伝い
  • ビジネスの勉強会への参加

不思議なもので辞めると覚悟してからいろんな機会を周りから得ることができました。

とりあえず、やめたらなんでもやってみようと思っていたので誘いは全て受けてみようという気持ちもありました。

やってみた先でまたなにかに誘われを繰り返し今思っても濃密な半年間でした。無我夢中でまた失敗も多かったけれど、仕事のときのような塞ぐ感覚の失敗ではなかったです。自分がやると決めて何事もここまではやる、と区切りをつけてやったせいか、やりきったらどんな結果でも自信になりました。

それと同時に自分の力のなさというのも知ることができました。

長くひとつの仕事をやっていても技術として身につけたものは少なく、役立つものがなかった。

半年間経って新しく仕事も探すときも自分が技術として書けるもの、言えるものが全然ない。仕事もいくつも落ちました。

こんなに長い期間やっていたのだから、意味を見出したくて一生懸命得たものを探そうとするけれどそれはただ一生懸命毎日をこなしていたという自分なりの感覚だけで、何も残らなかった。私の場合だけれど悲観ではなく、これは認めざるを得ない事実でした。

力がないわけではない

培ったものはなにもなかったわけだけれど、それでも自分にはなにもなくてもないなりに動くことができることがわかりました。

未経験で知識がなくても行動はできる。

イベントも、演劇も、富士山を登ることも、人との出逢いもなにもなくても出来るんです。

仕事も技術が必要な仕事は落ちたけれど、未経験OKのところに受かりました。正社員じゃなかったけれど、生活はできる。

今の自分にはこのくらいがちょうどいいのかもしれない。

シフト制の中で空いた時間に興味のあるところへ行くようになりました。

あのときから自分が成長したかはわからないけど、昔よりずっと自分に正直に生きることができている。辛い気持ちのまま仕事をしていたときよりもずっと自分が好きで毎日が楽しくなりました。

私が経験から言えること

私が会社を辞めた経験から言えることは、自分の人生は自分で決めることができるんだってことです。

続けることもできる。

辞めることだってできる。

自分で決めることができるんです。当たり前のことなんだけど大切なことで、仕事が苦しかった当時、私は仕事を辞めることが「できない」と思ってた。

会社の態勢も変えることが「できない」と思ってた。

でも実際は辞めることは出来るし、仕事だって問題提起をしなかった自分がいる。問題提起もしないで我慢することを選んでいたのは自分だったんだって今なら思います。

「人間は微力だけれど、無力ではない」

これは仕事を辞めて友人から借りた本に感銘を受けて行った講演会で言われた言葉。子供兵の社会復帰を支援するNPO法人テラ・ルネッサンスの鬼丸昌也さんの言葉です。

この微力の力を信じて諦めないで試行錯誤しながら進んでいくこと。

このことがとても価値があるように思います。

自分の在りたい姿を大切にして生きていきたい。そう思います。

 

p.s 仕事において鬱症状がある人は早めに休職か、とにかく休むという選択をしたほうがいいと思います。鬱はゆっくりと進んで、回復にも相当な時間を要します。

もちろん、その経験も無駄ではないと思うのですが、私自身、当時軽い鬱状態のときがあり判断する能力というものがなくなったことで大分その状態から回復まで時間を要しました。回復には必ず、休養が必要だということも頭にいれ、悪化することのないようにしてください。

 

あなたが、自分らしくいられる世界でありますように。

 

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投稿者: わん吉

楽しさと遊び心を大切に。

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