人と会うと消耗してしまう人と人と会うことで充電できる人

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今までの私は頑張って「社交的でたくさんの人と楽しく話せる自分」になろうともがいていたように思う。

最近わかったことはみんなそれぞれ違うのに、それをあえて良い悪いに分けて良い方に努力をすることで生き辛くなっていたのだということ

人はみんなグラデーションでどれがいいとか悪いとかはないのだと思う。

人と話すことで疲れてしまう

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私は幼いころから遊ぶときは一人遊びが大好きでとにかく自分の世界に没頭することが大好きだった。友達と遊ぶことも多かったけれど大体記憶に残ってる好きだったことはみんな一人で出来ることだった。

たとえば絵を描くこと。自分の想像した世界が絵にできると楽しかった。ひたすら描いていた。

あとは漫画を読むこと。「いくつものストーリーの中に入っていけるのが楽しくて読みあさってた。

その他にもビーズ集めや動物をなでることが好きだった。

理由は分からないけどそういう一人の時間が自分を豊かにして充実させてくれる感じが当時からあった。

だから学校や仕事での集団行動は自分にとっては苦痛だった。

場の雰囲気は壊したくないから笑顔でなんとか楽しそうにやっていたけど家に帰るとドッと疲れが出るような。

もちろん全員じゃない。相性が合う友達というのもほんの一握りいるのだけれど、それでも9割以上が話していることで消耗してしまう。

そんな自分に気付くたびにもっと人間関係を上手くできる人になりたいと思って積極的に人と関わる仕事をしたりネットで楽しめそうなコミュニティやイベントを探して足繫く通っていた時期もあった。

けど、そうした経験を経て、年齢を重ねてようやく分かったことがある。

人間にはどうやら「性質」というものがあってその人に合った生き方を自分見つけて実現していくしかないということ。

シンプルだけど大切なことに気付けた。

人はみんな社会的に良いとされる人間を目指して頑張ってしまう。

私のような人間なら一人で遊んでいることが幸福で満たされることであったのに、社会から見るそれは「孤独でコミュニケーションが出来ない人」という見方をされてしまうのだ。

一人の時間で幸せになれる私は多くの人と会っていくことは必要なかった。でもその中で気付いたことがある。

人には「人と会ったり話したりすることで充電される人」と「人と会ったり話したりすることで消耗する人」がいるということだ。

それは逆に「一人で部屋にいるととことん落ちていく人」と「一人で部屋にいるとどんどん元気になる人」とも言える。

これはタイプであって矯正されるものではない。

でも、社会では人と上手くやっていけて、協調性があって、集団行動が出来る人のほうが求められる。

学校や会社のような組織ではいつも他者の存在があるからだ。

内向的な性格は責めることじゃない

つまり、これは直すべきようなものじゃなく、自分の性質として自覚するだけでいいということだ。

自分の置かれた状況によってはそういった人間関係のコミュニケーションを必要とされたり、無理に笑顔を作ってでも円滑に事を進めなければならない場面も出てくる。

演技してるような自分に気付いたり、心からその場を尊重できない自分に嫌気がさしたりすることもあると思う。

でも、求められることをすることは悪いことじゃない。

自分は本当は一人が好きで、本当はもっと一人の時間を持ちたい。

そんな自分の本音をちゃんと自覚していること。

当たり前のようだけれど、この「ちゃんと本音を自覚していること」が大切なことだ。

大抵の人は「内向的で人といると消耗する自分」というのを良くないことだと感じて、そんな自分を変えようとして無理に人といる場にばかり行って楽しもう楽しもうとする。

でもそれは自分にとって自然な性質、「個性」であってその個性をむりやり矯正することは苦痛でしかない。

たとえば4歳児で一人で砂遊びが好きな子供に「もっと人と話して笑顔で仲良くやりなさい」と叱咤する人はいるだろうか。

4歳児にはやらないけれど、大人になるにつれこんな言葉掛けを人は他人にも自分にもしてしまう。

自分とまったく違うタイプを演じることが極まってくると人は自分自身を見失ってしまうようになる。

自分を抑圧しすぎてとても生き辛くなってしまうのだ。

それがひどくなってしまった病気が鬱なんだと私は自分自身の体験で知っている。

自分の生き方を模索しよう

だから自分に出来ることは、ただ自分の本音を自覚すること。

そしてその自分の本音に沿った生き方を模索していくことだ。

どんなことも探せば必ず道がある。

自分の「性質」に合った生き方というのが必ずあるはずだ。そしてそれを知るのは早ければ早いほどいい。

自分の性質を大切にして本音で生きられることは生きるエネルギーとして出てくるし豊かなものだ。

だから私は自分の性格というものに気付いたら直す必要はないと言いたい。

その自分が持って生まれたものは全部愛して全部生かすこと。

 

弱点だと思い込んで自分を責めたり嫌いになる人生と、全てを個性ととらえて自分が幸せを感じる世界を生きること。

どちらが楽しいかは実際に試して、実感してほしい。

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投稿者: わん吉

楽しさと遊び心を大切に。

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