瞑想を10年以上継続した父の変化

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私は最近、日々の習慣の中に瞑想を取り入れ始めました。

と、言っても寝る前の30分程度で時には寝ながら~と言いながら始めて5分で寝てしまいますが笑

なぜ瞑想を始めたかというとそれは瞑想をやって変わった父の姿があったからかなと思います。

物心つく頃から瞑想をしていた父

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父は私が物心つく頃から部屋に閉じこもって瞑想をしていました。

なので私も瞑想に対してはどういったものか理解はしてなくてもナチュラルに受け止めていました。

なぜ父が瞑想を始めたかについては当時幼かった私は知らなかったですが後年になってその当時くらいから自営の仕事が上手くいかなくなり借金が出来ていて悩んでいたと知りました。

荒れていた父

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父は元々、地元のあだ名が大将とつくようなサバサバとしたどちらかというと荒い性格のようでした。

父の幼い頃はどうにも手がつけられない暴れん坊だったらしく親戚に預けられたり、家出して捜索されたりと大変だったと祖母に聞きました。

父は元々仕事人間で家にいないことが多かったのですが自営の仕事が傾くと家で荒れるようになり母に暴力を振るうようになりました。

荒れていた頃の父の記憶も幼いながら私にも少しあり、物を投げたり家に帰ってくると母に暴力を振るうのでなんとか母を守ろうと隣りで寝ていた記憶があります。

夫婦関係も悪くなり母が出て行った頃から父は瞑想をはじめ、そこから少しずつ変わっていったように思います。

瞑想してから性格が穏やかに

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あまり習慣を作ったりすることなどしない父でしたが、瞑想だけは長年続けていました。仕事も忙しかったので毎日ではなかったですが空いた時間があればやるというような感じで続けていたように思います。

出て行った母もしばらくして家に戻りましたが現在その頃を振り返って「本当に穏やかになって驚いた」と言っています。

家族を大切にするようになった

それまでは仕事人間であまり家族と接するタイプではなかった父が、相変わらず仕事は建て直しで忙しい中でも家族との時間を大切にするようになりました。

特に兄が荒れて大変だったりしたときも父は忍耐強く兄と向き合い、なにかあると仕事も放りだし飛んでいってました。不登校になった次男とも寄り添って話をし、一緒に学校を見に行ったり不安そうな時は付いて行ったりと寄り添っていました。

仕事が忙しく構えなかった私や弟にも父は土日には私と一緒にご飯を作ることで時間を作ってくれ、弟とは交換日記をすることで交流していました。

穏やかに優しくなった

そして本当に穏やかになりました。

暴力どころかイライラしているところすら見なくなり物心つく頃の荒れた父とは一変して私の記憶している父の記憶の大半は常に穏やかで思いやりがあり堂々とした父の姿になりました。

瞑想の効果

これらが実際に瞑想の効果なのかは私には正直わかりません。

でも、父が昔「瞑想をしてなかったらお父さんは死んでいたかもなぁ」とポツリと話していたりました。

また、私が小学生くらいの頃か、父が長く瞑想しているなと思っていたらおもむろに部屋から出てきて喜びを嚙みしめるように私を抱きしめてくれたことがありました。

当時の私にはなにがなんだかわかりませんでしたが、どうやら瞑想でなにかを感じその喜びを感じているようで、そんな風に嬉しさに溢れた父は見たことがなかったので印象に残っていました。

父は精神世界を大切にし、本などもよく読んでいたので瞑想やそれらの教えが父の人生にとって多大な影響を与えたのは間違いないと思います。

私自身の変化

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そんな瞑想をやり続けた父の影響もあってか、私も瞑想をはじめて1年近く経ちます。

まだまだ集中できないながらも以前より頭を空にできるスピードは上がったように思います。

瞑想をはじめてからの変化もまだ微々たるものというかハッキリとした実感ではないですが、以前より不安や悩みにとらわれる時間は少なくなってきたように思います。

あとは人の言葉に反応することが少なくなりました。

以前は自分の考えやとらわれた思考のようなものがあり、それと反対の思考に出会うと批難されたような気になり反応してムッとなったり拗ねてしまうことが多かったのです。ですが、今は頭がクリア(空っぽ)なことが日常でも多くなり何かを言われても気になることが少なくなってきました。

まだまだ父のような人格にも境地にもほど遠いですが、地道に後を追っかけていきたい。そう思います。

変化などまたあったら追記していきますね。

読んでいただいて有難うございます。

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投稿者: わん吉

楽しさと遊び心を大切に。

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