頭が重い、だるいの原因は鬱病!?私の場合

tsuyoshi-18_tp_v

頭がなんだか重い、朦朧とする。疲れがとれない、だるい。

そんな風に悩んでいませんか?

私も以前はそんな症状に悩まされていました。

もしかして脳の病気かな?血行が悪い?栄養不足?などなどいろいろ考えていました。

当時はわからなかったけれど、治った今なら鬱が原因だったんだなって思います。

そんな考えを徒然と。

不調の原因は?

スポンサーリンク


当時わたしが主な身体の症状として感じていたのは

  • 頭が重い、朦朧感がある
  • とにかく疲れやすい、だるい
  • 冷え性で布団に何時間はいってても冷える

でした。

とくに気になったのが頭が重いということ。朦朧感とも言えるけれど、なんだか頭の一部が麻痺したような感覚。

原因がわからないけど、気になるし治したい。

だから当時は血行の問題かな?それともなにか脳の栄養不足かな?と思いサプリを飲んでみたり、半身浴してみたり、魚の油が脳にいいと聞いて食べ続けたりしていました。

けど、一向に良くなることはなかったです。

原因は軽度の自律神経失調症と鬱

これは緩解してようやく判断できた事実です。

そうなっていた当時は客観的に自分を見ることが出来ず、明らかに症状があり行動に異常があっても客観的に物事をみることができませんでした。

なんというか全体的に「答えを出す」ことや「選択や判断をする」ということが出来なかったという印象です。ただただ気分や外側からのものに流されるだけで自分と言うものがわからない状態のような感じです。

でもこの考えがまとまらない、集中力がなくなるというのも鬱の症状のひとつなんです。だから今の自分が今までと比べ異常だということに気付くことができない。

治った今だからこそ、鬱だったんだなぁということに気付くことができるのです。

私は昔からひとつのことにしか集中できなくて趣味もコツコツと机に向かう絵や小物作り、一人でやるような作業が好きな内向的な性格なのですが、このときは自分の苦手を克服したいと思っていて接客業をしていました。

同時進行で次々と発生する業務や厳しい接客マナーの元、仕事中は常に気がはっていて徐々に消耗していったのだと思います。

仕事は慣れるどころか身体がどんどん固くなりちょっとしたことでパニックになり頭が混乱、簡単な説明もなかなか理解することができなくなっていきます。

しかし以前はできたいたことでもこの時の自分は「自分はなんて優柔不断なんだ」「理解力もない」と鬱々としていたのです。

治るきっかけとなったのはたまたま誘われた友人が主催するボランティア演劇に参加してみたこと。その機会を通して自分のやりたいことや、自由に生きてる人との出逢いが私に仕事を辞めるという決意を少しずつですが固めさせてくれました。

そして自分の本当にしたいこと、ということに意識をフォーカスさせる日々を送りはじめたときいつの間にか、本当にいつの間にか頭の重さがなくなっていったのです。

仕事をしていた当時できなかったことも、今ならできる。

心の状態というのは本当にその人自身のパフォーマンスに影響を及ぼすと実感しました。

具体的にどんな症状があったか当時を振り返ってあげていきます。

症状は人それぞれで全員が同じということはありませんが私の場合はこんなことでした。

1.頭が重い、朦朧感

あまり、鬱の症状のところにはハッキリした記述がないのですが一番自覚のある症状でした。頭の前の方。全体というより一部がまるで機能していないような朦朧感がありました。麻痺してるような感覚。脳の異常かと思っていましたが鬱というのは脳の伝達における異常が原因とも言いますのでそれが原因でなる症状なのだと思います。

一時的で良くなる、悪くなることはなく常に頭の重い感じが続いていました。

私の場合、1年以上は続いていたように思います。

2.身体がだるい、疲労感がある

ふたつめにとにかく疲れやすいということ。寝ても寝ても疲れがとれない。ひどいときは5分も歩くと疲れてしまい外出中も常に座るところを探しているような状態。

慢性的な疲れで、座ることもままならずどこでもいいから横になりたい、「休みたい」という気持ちが強かったです。

あとは微熱感がときどきあったり、喉の渇きを覚えることも。

3.睡眠中に途中で起きる。早朝覚醒

睡眠中に途中で起きることが多かったです。だいたい1時間半ごとに起きてしまっていたので眠りが浅かったのだと思います。

幸い私は10分も起きたらまた寝れていましたがそれとは別に朝5時くらいに目が覚めてしまうことが多かったです。早朝に起きてしまった場合4~5時間しか睡眠をとっていないにも関わらずそのまま寝付けず起きてしまってました。

そのせいか日中も眠くて眠くてあくびの量が異常でした。一日30回とかそれ以上していたと思います。

休みの日は15時間くらい寝てしまったり、出先で寝てしまったり常に眠い感じでした。

4.身体が冷える

冷えというのは女性なら多いし当時は冷え性だなで済ましていたのですがこれも自律神経に関わっている可能性が高いです。自立神経失調症は主に身体の不調としてあらわれます。

今はまったくそんなことはないのですが、当時は夏でも長袖を着てしまうほど。冬は布団にはいったりコタツに入っても何時間たっても手足がずっと冷たい、それが原因で寝付けないこともありました。

手の爪は普段は白くて、冷えがひどいとすぐ青くなってしまいます。現在は冷え性が治って常にピンク色。

5.気分が塞ぎがち、人に会いたくない

当時は仕事のことで悩んでいて頭の中がそのことしか考えられませんでした。自分を責める気持ちと周囲を責める気持ちと。悲しさや孤独感が渦巻いて毎日のように同じ考えが堂々巡りしていました。

休日も遊びに誘われても人と会うことも苦痛で断ってしまう。以前はオールや週5で人と会ったりしていました。けれど当時はただただなにをするにも億劫で休日は寝るだけで終わることが多かったです。

6.集中力がない、決められない

あとは当時は驚くほど集中力や物事を決めることができませんでした。本当に今なら明らかに異常だったのですが、当時は「どうしていいかわからない」まま思考がとまってしまうのです。

買い物やDVDを借りるときもそれが買いたいのか、観たいのかもわからずただお店にはいり、何を選んでいいのか買うべきか買わないべきかということで4~5時間も店内の同じところをウロウロしてしまう。

しかも結局なにもせずウロウロするだけで帰るといったような奇行をしょっちゅう繰り返していました。

映画も本も5分も集中して見ることができず、目で追うけれど内容が頭に入ってこないといった状態でした。

7.感情の起伏がない

嬉しいの感情がなかったけれど、怒りとかそういう感情もありませんでした。ただただ悲しいというか悲観する気持ちが強かったように思います。

自分が自分でないような感じで周囲の景色が映画を見てるように現実感がないときがありました。

鬱にある分離感というのがこれだったんじゃないかとおもいます。形容しがたいのですがなんだか周りの景色が人が無機質に見えるというか自分という感覚が掴めなかったです。

休むことが大切

もし、同じように悩んでいる人がいるのなら、まず休むことが大切だと思います。まず身体の休養。

あとは、今の自分はどんなことを感じているのかをゆっくり自分に問いかけること。

効果的だと思うのが今、常日頃自分が感じている気持ち、考えてることを言える人を見つけることです。

私は当時悩みを言える人がいなかったからノートに自分の気持ちを書くようにしていたことが良かったんだと思います。

書くようになったきっかけはコチラ↓

自分の気持ちがわかるようにきっかけになった本の話

 

でも、集中力がなかった当時はその行為も苦痛でした。

なので毎日3行書けばOKと決めていました。

本も読めるようになりたかったので5分読めればOKとハードルを低くとりあえず出来たという感覚を身につけれるように、そのときの自分がなんとか達成できるであろうことに目標を設定しました。

そのうちに本が少しずつ多く読めるようになり、本に書いてあることを実践しようと朝起きて散歩してみようと考えました。

初めて朝6時に外にでて散歩したときに久々に味わう気分の高揚がありました。気持ちいいぞ、と。

それから友達や家族に元々悩みを言うことができない私は安価で話を聞いてくれるところを探し自分の気持ちを人に聞いてもらうということをしました。

知らない人に一回こっきりと決めて話すのなら出来ると思ったからです。

やったところで意味ないかもと思いました。そして実際に初めて話しに行ったとき、やっぱり人に話を打ち明けられなくて表面的な話しかできませんでした。

でも3回目4回目にようやく話すことができて、本音の言葉こそ話すのに勇気がいることに気付きました。

涙がとめどなく流れてしゃくり上げるように泣いてしまいましたが、自分の気持ちを表に出せたことで胸に空気がスーっとはいるような爽快感がありました。

驚くことにそこからその悩みを考えることがめっきりなくなったのです。

簡単だけど出来なかったこと、簡単だけどしなかったこと。

休みながら、その時、その日の自分ができることをやっていくことが大切だと感じました。

まとめ

心身の不調というのは人それぞれケースがあり、原因もバラバラ。

似た傾向ということで括られることはありますが、誰ひとりとして同じ人はいません。

だからこそ自分と向き合うことが大事になるんだと思います。

休んでみたり、出来ることをやってみたり。その中で大切なことは一般的な普通の人が出来ることと目標を合わせないこと。

今の自分にはこれが出来ない、これなら出来るということを受け容れてゆっくり進むことが大事です。

 

 

鬱の状態は自分の異常に気付くのも対処をしようとも考えつくことが出来ずに悪化させることが多いと思います。

  • なんだか最近笑えてない
  • 集中力がなくなったり以前できたことが出来なくなった
  • 食べたいものや自分がなにをしたいのかわからない

 

こんな些細なこと、というより些細なうちに自分の気持ちを少し聞いてあげることが大切なんだと思います。

 

私の経験が少しでも同じような方の参考になれば幸いです。

スポンサーリンク

 

投稿者: わん吉

楽しさと遊び心を大切に。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です