ひすいこたろうさんという人と「あした死ぬかもよ」という本との出会い

kqwbxgainrti5vg1481809476_1481809559

数年前の話ではあるのですがひすいこたろうさんに実際あったときのことを今回書こうと思います。

ひすいこたろうさんというと「あした死ぬかもよ?」や「名言セラピー」で有名な心理カウンセラーでもありコピーライター、そして作家でもある。

会ってみたいなーと思ったらひょんなことから本当に実際に会ってお話することができました!そのときの話。

ひすいさんを知ったきっかけ

ひすいこたろうさんを知ったきっかけは本でした。

と、言っても私はこの作者さんが好き!っていうことはあまりなくて大体本を買うときは内容をパラパラとみてそのときの読んだ感じというか、ほしい!と思ったら買うタイプ。

そんな風に買っていたんですがある日、ふと自分の本棚を見ると同じ作者さんの本が3冊あることを発見!

そう、意識せず買った本がたまたま同じ作者さんでしかもそれを3冊も買っていたのです。

その作者さんがひすいこたろうさん。

なので、普段意識してなかった作者さんの名前もひすいさんだけは覚えていたのでした。

思いがけず会える機会ができる

そのひすいさんの著作の中でも一番印象に残ってるのは「あした死ぬかもよ?」です。

この本はいつか必ず訪れる「死」について質問形式で書かれており、「死」について書かれていながら自分は「どう生きたいか」ということを考えさせられます。

自分の生き方について模索していたときに出会い、とても感銘を受けた本。

読み終わったとき思わず「この本をほかの人にも読んで欲しい!」と思い頼まれてもないのに次の日会う予定だった知り合いの女の子に渡そう!と思ったのでした。

そして翌日、その女の子に「めちゃいい本だったから読んで!」と渡すと

 

「え?その作者さんだったら今度知り合いのシェアハウスにくるよ」

 

と、まさかの返答。

 

「えッ!!」

 

思わぬ返答にビックリする私。

「もし参加したかったら教えるよー」

とのことで是非とも!!というわけで行ってきたのでした。

まさかたまたま持っていったことでこんな偶然があるとは!持っていって良かった!

ひすいさんのワークショップに参加する

そして当日。

当日の流れは都内でのワークショップのあと、数人でシェアハウスで懇親会という流れでした。

当日のワークショップは「あした死ぬかもよ?」の内容をテーマに自分の隠れたやりたいことを探すワークなどをやりました。ひすいさんの本などでも好きなところは「これが正解!」というものを提示するのではなくて個々のなかで、自分の望むものはなにか見つめる質問形式だということ。だから正解というものはないんです。面白かった!

実際に会ったひすいさんは高い身長ながら本当おだやかな印象。

本のなかで営業中にお客さんが寝るといった逸話や、アガり症すぎて初めての講演会では真ん中に行くことが出来なかったとか。

実際のひすいさんは落ち着いた様子で本当にアガり症だったの?と思いました。

でも、声は本当癒し声というか、ささやくようなウィスパーボイスなのでお客さんが寝てしまうというのは納得感。笑

ワークが終わったあとは持ってる本にサインしてもらえるということで持っていた「あした死ぬかもよ」を持っていそいそと並ぶ。

しかし前に並んでいた知り合いの女の子。

どうやらワークショップに感激して本を買おうとしたけれど当日持ってきた本が売り切れてしまったらしく意気消沈してました。

まだ10代の大学生の子。

それを見た私はおもわず自分の持っていた「あした死ぬかもよ」をあげてしまいました。

わたしもそりゃちょっとサインは欲しかったけれど、それ以上にその子にもこの本を読んでほしかったし、なんとなくその方がいいなと思ったから悔いなし!

そして懇親会へ

そしてシェアハウスに向かい懇親会。

アットホームなシェアハウスで、その管理人さんもひすいさんが大好きだからと企画されたイベントだっただけにシェアハウスにはひすいさんの本がたくさん。

話しかけるのは緊張しましたが、せっかくの機会だし話そう!と勇気をだしてアタック!

私は「あした死ぬかもよ」で自分のやりたいことと向き合い、昔から好きだったイラストを描き始めたことを話しました。

でも、久しぶりのイラストでとても下手で自信がない。

そんなことを話すと、ひすいさんはおもむろに自分の携帯を取り出してなにか画像を探しはじめました。

見せてくれたのは色鉛筆で書いたようなつたないイラスト。

それを見せてくれたひすいさんはこう話してくれました。

「これはね、いまプロとして活躍してる絵本作家ののぶみさんの絵本を書き始めた頃のイラストなんだよ」

「えっ」 と私。

見せてくれた絵はあたたかい印象はあるものの遠近感も立体感もなく、お世辞にも「上手な絵」とは言えないものでした。

「最初は上手く描けなくて当然なんだ、でもね誰でも最初は赤ちゃん。それでも諦めず努力することが大事だよ」

いや、本当はもっといろいろ話してくれたんですが、うまく言葉にできない!←悔しい

でも、ひすいさんはいろんなのぶみさんのイラストを見せてくれながらそんなことを話してくれその言葉ももちろんなのですが、そのひすいさんの人に対しての「在り方」にとても励まされた気持ちでした。

あした死ぬならなにがしたい?

「あした死ぬかもよ」の中のひとつの質問で

「自分が死んだことがニュース(新聞)になったとしたらどんな人でどんなことをした人と書かれたい?」といった質問があります。

わたしは、その質問をされてやっぱり「なにかを表現する人」でありたいと思ったし「人に対する在り方」が真摯な人でありたいという自分の願望に気付きました。

「表現する人」というのは本で読んで思ったことで、「人に対しての在り方」はひすいさんを見て思ったことです。

あした死ぬなら今この瞬間から自分になにができるかな。

そんなことを考えるとても素敵な出会いでした。

 

ひすいさん、ありがとうございます。

 

投稿者: わん吉

楽しさと遊び心を大切に。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です